未来に何を残しますか?
私達人間は快適な生活をする為、そして自分たちのことだけを考えて生きてきた結果、生態系を壊し、大切な自然を奪ってきました。各自が自然とは何かを改めて考え直す時、それが今です。 当社は企業理念として地域の環境保全を目的に荒廃地の再生のサポートを行うことを決め、グループ会社である(株)クローバーが進める多古町の砂採取場跡地を自然と触れ合える場所にするプロジェクトに協力しています。 日本にははっきりとした四季があり、またそれぞれに違った自然の美しさがあります。関係者や近隣住民の方たちが様々な楽しみ方で人と自然が共存・交流することができる自然公園再生プロジェクト、それが「陽光の里」です。 このプロジェクトを通して、人々の心の成長とこのような活動が全国に広まることを期待しています。 このプロジェクトは「天地に恵みを与える日の光」という意味を持つ「陽光桜」の植樹を行うことから「陽光の里」と名付けられました。
主な活動
- 四季の移り変わりを感じられ、炭素(CO2)固定のできる広葉樹を中心に、「植樹活動」を行っています。
- 携わった人たちが気軽に楽しむことができる、「自然公園の整備」を行っています。
- 土に触れる機会をつくり、食物確保ができる、「四季折々の野菜・果物栽培」を行っています。
- 将来的に、地域住民や子供たちの遠足・体験学習、企業体の様々な交流となる「プロジェクトの推進」を展開していきます。
- 賛同・参加していただく為の「PR活動」を行っています。
プロジェクトリーダー企業
- 株式会社クローバー
- ガラスリソーシング株式会社
賛助企業
- 東和工業株式会社
- 株式会社光陽
- 光陽物流株式会社
- 三和技研株式会社
- 株式会社森山工業
- 日本キャタピラー合同会社
- ロジスネクスト東京株式会社
- GR物流株式会社
- GRエンジニアリング株式会社