当社の環境方針・経営方針
「廃棄物ゼロ、いわゆるゼロ・エミッションの中間処理業」
環境理念
ガラスリソーシング株式会社は、一般・産業廃棄物の中間処理の事業活動において「もったいない」を基本理念として、 自然に学びつつ、先人の知恵を活かして廃棄物の再資源化を行なうことで環境保全に貢献します。
環境方針
- 当社は、処理方法の開発、製品の用途開発及び再資源化活動にかかわる環境影響を常に認識し、汚染の予防を推進すると共に、環境目標を設定して環境マネジメントシステムの定期的なレビューを実施することにより継続的な改善活動を行います。
- 当社は、当社の活動、製品及びサービスにかかわる関連法規・条例・協定・及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
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以下を、取組むべき具体的な重点テーマとして設定します。
- ガラス製品、プラスチック製容器包装、ペットボトル、缶及び動植物性残渣など廃棄物の再資源化事業の拡大、進展。
- 前記の再資源化事業を全国に展開するフランチャイズ事業の促進。
- 再資源化処理後の最終廃棄物量の極小化
- 省資源、消費エネルギーの削減
- 当社の再資源化製品は、開発段階から環境影響に配慮し、再び廃棄物とならないよう努力します。
- 全従業員及び関連企業に環境理念・方針を周知するとともに、5Sを徹底します。
- 環境方針は文書化し、社内外に公開します。
平成30年2月1日
- ガラスリソ-シング株式会社
- 代表取締役会長 伊藤 憲一
- 代表取締役社長 赤坂 修